「最強の子育て」ノウハウご紹介
RAKUTO代表の福島美智子の著書『最強の子育て』から子育てのノウハウをピックアップしてご紹介する記事の第2弾。
福島は著書の中で,小学生時代の6年間を2年ずつに分けて
ホップ期(6~8歳)
ステップ期(9~10歳)
ジャンプ期(11~12歳)
と3段階に分けて説明しています。
今回はその真ん中,STEP編です。
※HOP編は「【本】『最強の子育て』 ピックアップ第1回 HOP編」をお読みください
なお,10月15日には,著者福島美智子が,神戸岡本にて講演会を行います。
皆様の前でたっぷりとお話をいたしますので,万障お繰り合わせの上,ぜひご参加ください。
試行錯誤のプロセスを大切にする
なぜ人は「勉強」するのでしょうか?
勉強することで,最終的にはどんな力を身につけることが求められているのでしょうか?
いろんな考えがあるでしょうが,「未知の問題に取り組み,解決の方法を自ら見つけ出す力を身につける」というのは挙げられるでしょう。
人生の中で,社会の中で,私たちは日々様々な課題に出会います。
すべてに正解が用意されているわけではありません。
解答の冊子もありません。
自分で考えて,自分で解決していかなければなりません。
それが「生き抜く力」です。
その力は簡単には身につきません。じっくりと時間をかけて備わっていくものです。
中でも「試行錯誤」するプロセスをどれだけ体験してきたかはとても重要です。
すぐに解答を見て終わりにするような学習では,「考え抜く力」は身につきません。
どうしたらいいのかな?
こうかな?あれ?うまくいかないな。
こうしてみたらどうだろう。ちょっといい感じ。
ああ,ダメだ。うーん。。。。
間違いをおそれていてはいけません。
また親が先回りしてもいけません。
じっと子供の取り組みをそばで見守っていきましょう。
子供が「どうしたらいいだろう?」と聞いてきたら,そっと手助けはしてあげましょう。
でも,「あれは解決したの?」とせかすのも厳禁。
子供が粘り強く自分で考え抜く力を身につけるプロセスを応援しましょう。
自分で考えたことはよく理解できますし,いつまでも忘れません。
また「なぜこうなるのか」を考えることを繰り返す中で,論理的に考える力がついてきます。
子供達が考えたことを報告してきたときには「どうしてそうなったの?」と促してみると,より論理的に考え,話す力がついていきます。
9~10歳の時期は「試行錯誤」を大切にしましょう。