作文への苦手意識 もたせたくない

「昔から作文が苦手だった」という方は少なくないようですが,
なぜ作文が苦手だったのでしょうか?

色々な要因はあるだろうと思います。

そもそも長い文を書くのが疲れる

なんていうのもあるかもしれません。

しかし,「苦手」「難しい」と感じているその根本をたどっていくと,
最後はこの二つに尽きるでしょう。

1 どう書いたらいいかわからない
2 何を書いたらいいかわからない

この二つです。1は,形式,フォーマットと言っていいでしょう。
どういう体裁で書くか,という問題です。
2は,中身です。

要するに「形式」と「中身」なのです。

文章の「型」を身につけよう

まずは「型」を身につけましょう。
「決まり切った文章の型に押し込めた作文なんてつまらない」と思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし,「工夫」というのは,「型」を使いこなせてからです。

「天才かもしれないのに『型』にはめたら才能が失われるかもしれない」
というご心配もほぼ無用です。
世紀の天才ピカソも最初からキュビズムに代表されるような
「何が描いてあるのか?」と首をかしげるような絵を描いていた
わけではありません。
幼少のころの絵は,それはそれは絵の基本に非常に忠実な絵を描いています。
ただし,出来具合が非凡です。圧倒的な才能があふれています。
天才なら,型から入ってもすでに非凡なものが溢れます。
安心して型を身につけることに気を配りましょう。

白紙の原稿用紙を前にして,どこから手を付けてよいやら…と途方に暮れるのは,
自由度が高すぎるからですね。
何をどう書いてもいい,と言われると難しくなります。
しかし,「こういう型にはめてみよう」となると,枠が出てきますから,埋めやすくなります。
それだけ書くことに集中しやすくなるのです。

RAKUTOの講習の「作文」で型を身につける

RAKUTOの冬期講習2019の国語のテーマは「すいすい作文」
まずは,「型」を身につけることを意識します。
何度も同じようなテーマで開講していますが,回を重ねるごとに,参加している子供たちの
作文力が上がっていくのが分かります。
「こう書けばいいんでしょ」というのが身についてくると,自然と中身に集中できるからですね。
※「中身」については,後日のブログで書きます(予告)

作文が苦手だなあという意識がついてしまう前に,作文って楽しい,書くのが楽しい,という
気持ちをしっかり持ってほしいなと思います。

詳しくは,RAKUTO冬期講習2019をご覧ください。