六甲の山もこんもりと

RAKUTO神戸岡本校の玄関からは,六甲のお山がとてもよく見えます。

季節によって山の装いが変わっていくのを見るのがお気に入りです。

今週末は非常に強い寒波の到来ということもあって,厳しい寒さはまだまだ続くようですが,それでも六甲のお山は少しずつこんもりとふくらんできているのを感じます。
12月頃は,すっかり葉が落ちて,木々が少し小さく見えるのですが,春が近くなると,なんとなく山全体がふっくらとしてくる,そんな風に私は感じます。

山の景色は四季折々ですが,中でもこの少しこんもりとしてくる頃の姿が好きです。

まだまだ肌には冷たい六甲からの山風であっても,目には少しずつ春の訪れを感じるのです。

うぐいすの鳴くころ

四季折々・・・季節の移り変わりを表す方式の一つに「七十二候」というのがあります。

中国から伝来したものが日本流にアレンジされているのですが,二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けたものです。

2月4日の立春に続いて,今は「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」と呼ばれる季節。
里山にそろそろうぐいすの鳴き声が聞かれる頃ということですね。

おりしも,岡本では「梅まつり」も開催されているところです。

そろそろ春ですね。

RAKUTOの春は2月にスタート

今週は新学期の開講が続きます。
一足早い新学期ですが,今ならスムーズにスタートも切れます。
ぜひ春を迎える前に,RAKUTOの授業を無料体験してみませんか?
お問い合わせもどうぞお気軽に。