燃えた!4日間の夏期講習
7月27日(金)から始まった夏期講習の前期日程。
無事4日間の日程が終了しました。
途中,台風12号の直撃もあって,ちゃんと開講できるかひやひやしていましたが,子供たちは台風なんて全く気にしておらず(笑)
子供たちの勢いで吹き飛ばせたのかもしれませんね。
それでは各教科の様子を少し覗いてみましょう

4日間,すごく頑張ったよ。みんな僕が作ったんだよ。いい感じでしょ?
国語 感動を伝えたいお気に入りの一冊
「この1冊」を事前に選んできてもらっての講習です。
「この本は面白いよ。読んでみて」というだけでは「面白さ」は伝わりません。
どんな登場人物が出てくるのか?
その人たちにはどんな特徴があるの?
好きなのは誰?どうして?どこがいいのかな?
この本はね,こんな話なんだ。
この場面がね,とても面白いんだよ。
それはね,こんなところがすごいからなんだ。

この本にはこんな人たちが出てきてね…説明もマインドマップでまとめました
キーポイントをしっかり押さえて,それぞれに,自分の気持ちが,思いが,考えがきちんと相手に伝わるように,具体的な表現となるように工夫して書きました。
いろいろお気に入りの度合いをアップさせるようにデコレーションもして完成。
たくさん手を入れた冊子ができると,もともとの本もさらにお気に入りになるね。

お気に入りの場面,あらすじ…いろいろデコレーションをしたのでとてもカラフルに楽しくなったね
理科 ぼくらのからだを大研究。空気・食べ物・血液の大冒険
わたしたちが動けるのはなぜでしょうか?
もちろん「エネルギー」を使っているから。
その「エネルギー」はどこからやってくるのか?
それが「呼吸」と「食事」
息を止めたら苦しくなるってことは,空気がないと僕たちは動けなくなる。
ご飯を食べなかったらおなかが減るし,それでも食べなかったらやっぱり動けなくなる。
空気とごはんが僕たちのエネルギーの源なんだ。
でも,食べたものがそのまま体中に運ばれているようじゃないしなあ。
そうか!血液が運んでくれているんだ!
私たち人間(動物)が生きていくために必要なエネルギーをどうやって手に入れ,体中に送っているのか,みんなで一緒に考え,確かめ,理解を深めていきました。
大冒険はみんなでやると楽しいね。
仕上げは「心臓」の模型を製作しよう。
動脈と静脈があって…えっと右心室はどこ?左心房がこれ?
みんなで楽しく作れましたね。

まずは心臓と動脈をつくろう

大体できてきたね。さあ,説明のチップを貼っていこう。どこが左心室かな?
算数 1を分けてみよう 体感する分数
1より小さい数があるんだって?
そうか,1このドーナツを半分に分けることってあるよね。
そういうときには,1/2こと言うんだよ。
一つ一つ,具体的な体感を重ねながら,分数が身近な数字となるように進んできました。
まだ割り算は習っていなくても,いや,かけ算すらしらない1年生も2年生も,「400円の半分は200円」とちゃんと「実体験」からきちんと考えて答えを導けます。
具体的な経験で分数を体感していくことで,違う世界のわけのわからない数字ではなくなりましたね。
仕上げは「分数商店」だ。半分の商品は半額です。1/4の商品はお値段も1/4です。
間違わずに値段をつけられたかな?

お店の商品はロールケーキ,ハンバーガー,ショートケーキです。きれいにできたでしょ?
社会 ジオラマ地理 くらべてわかる関東地方
神戸っ子にはどうしてもなじみのうすい関東地方。
それでも,地形はどうなっているのかな?気候はどうなっているのかな?
どうして東京が日本の首都になったのかな?
そもそも…首都って何?何があるの?どんなことがすごいの?何か問題はないの?
あれこれみんなで話し合いながら,関東地方についての理解を深めていきました。
人口密度のすごさについては,みんなも驚きました。
ぎゅうぎゅう詰めの印象ですね。
そうそう。子供たちの中では「ドーナツ化現象」がブームになりました。
何が子供たちの心にひっかかるのかわかりませんね。
最後には関東地方のジオラマを完成させました。
地形はどうなっているの?どこに川が流れている?霞ヶ浦ってどのへん?
見本を見ながら,周りと相談しながら手を動かして作った思い出は大きな力になるはずです。

首都圏は高速道路がいっぱいだ。どの辺にどんな道路が走っているのかな?