求められる「発表力」
2020年の大学入試改革を控え,これからの教育はどうなるんだろう?
そういう関心をお持ちの親御さんもたくさんいらっしゃるかと思います。
何より押さえておきたいのは,そういった改革は「社会がどういう人材を求めているのか」という「ニーズ」に沿おうとしているのだという点です。
現代社会は変化のテンポが速く,その流れについていくだけでなく,むしろどんどん道を切り開いていってくれる人材が求められています。
具体的な能力はいろいろあるでしょうが,そのうちの一つに「自分の意見をしっかり言える」というのがあります。
自分の意見,主張をしっかりできること。
ではそのために何が必要でしょうか?
言いっぱなしでは伝わらない
「私はこう思う」と言うのは実はそんなに難しいことではありません。
好きでも嫌いでも,言うだけなら簡単です。
でも,「なぜそれが好きなのか」「どういうところが嫌いなのか」ということを細かに説明するのは意外と繊細な作業です。
相手に自分の意見を受け入れてもらうためには,説得力のある意見の述べ方が必要です。
「なぜそう思うのか」という理由,根拠の部分と,「だからこう思う」という主張の部分。
これをきちんとわかりやすく書くことができたら…十分な「発表力」と言えますね。
少しずつ鍛える「理由」の述べ方
1,2年生ぐらいの間は「こう思う」というのがとにかく先行します。
「どうして?」と聞いてみて初めて「だって,こうこうこうだから」と理由をつけ足してくれます。
そういったやりとりを重ねていくうちに,高学年になると「こうこうこうだから,こう思う」と理由を述べて,結論につなげていく発表の仕方ができるようになってきます。
少しずつ鍛えていくのが一番です。一度に,いきなりはできません。
伝えるチカラ「文章力」を磨こう
RAKUTOの冬期講習2017の国語は「作文」がテーマ。
作文の基礎を学びながら,文章の構成として,理由,根拠を意識した書き方を学びます。
作文のトレーニングを通じて,生涯に通じる「発表力」の基礎を培います。
講習の終わりには,そのすべてぎゅっと凝縮されたスクラップ・ブックが完成します。
冬期講習のお申し込みは「冬期講習2017」のページから!